› かるブロ › 2010年06月

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Posted by みやchan運営事務局 at

2010年06月20日

6/20小変更

19日深夜に、榎原駅ノート関係を少々手直ししました。
まず最大の目的であった「駅ノートBOX撤去」ですが、なんと数日前に清掃してくれた方がいて、ホコリもなくキレイな状態で、しかも以前頒布していたカード

これが貼り付けてありました。
多謝多謝
というわけで、撤去はやめてそのまま存置させていただきますm(_ _)m
せっかくノートケースを用意していったのですが、その中に来駅記念を置いておきました。

口蹄疫の関係で、あまりお出かけに適さない状態が続く宮崎県ですが、消毒マットなどでしっかりと消毒をして、旅をお楽しみください。  


Posted by かるみっこ at 11:12Comments(0)榎原駅ノート

2010年06月19日

榎原駅ノートの話題


日南線・榎原駅に設置している「榎原駅ノート」ですが、最近は「海幸山幸」運行の関係で、終点の南郷駅から足を伸ばして、榎原駅まで訪問いただいている旅行客の書き込みが増えております。
最近、ほとんど管理をしていなかった関係で、今回は少々手を加えます。
まず老朽化した棚の撤去を行います。
駅ノートはプラスチックケースに入れる予定です。
なお、明日6月20日(日)より、来駅記念証を20部のみ頒布予定です。

あくまでも予定ですが、ご来駅の際には記念にどうぞ。
もし早期に無くなった場合は補充も検討しておりますので、お気づきの際はコメントいただければ幸いです。  


Posted by かるみっこ at 09:49Comments(0)榎原駅ノート

2010年06月18日

夏!




クリックすると、も少し大きな画像が出てきます。
なんだか最近、宮崎はムワッとした気候が続いていますね。
それに加え、この雨。
毎日、仕事場までバイクで通勤しているのですが、雨の中を1時間ほど走ると、もはやカッパ類の効果はなくなってしまいます。
こんな中でも、口蹄疫消毒ポイントの皆さんは頑張ってくれています。
ひたすら感謝です。
そんな日々から、まだ見ぬ夏を待ち続けて描いたイラストです。

キハ66は宮崎に全く無縁で、以前、一度だけリバイバルえびので来たことがありますが、それきりです。
ワタシのイラストそのものが、基本的に国籍不明なもんで、車両だけで判断すれば特定できそうですが、本人もどこだという設定が全くありません。
ただ、キハ66は好きな車両の一つなんですよ。それだけで描いたようなもんです。

遠い昔の国鉄時代、ローカル線に乗りに行くと、分岐駅の佇まいは、幹線=屋根あり、ローカル線=屋根なし、うまく行って小さな待合室、というパターンが多かったように記憶しています。規模が大きくなると、本線のホームには出発案内の掲示板などがあったりしましたが、ローカル線には時計すらない、とか。
なんかそういう時代をふと思い出してしまいましたねぇ。どこの事かは分かりませんが(笑  
タグ :キハ66811系


Posted by かるみっこ at 22:21Comments(0)イラスト

2010年06月12日

夜のIXY30S

昨日のレポだと、「う~んIXY30Sって何がいいんだろ」と思わせるような内容でしたが、今回はいよいよ本番、夜の撮影編です。
裏面照射CMOSは、理論上の感度が2倍、つまりISO100が普通だったデジタルカメラ界において、ISO200を常識化させる、いわば10年以上前のフジのネガフィルムのような技術革新(イノベーション?)、あ、いやコニカのやつだったかな、つまりそういう歴史とダブるとかゴニョゴニュ、などというウンチクはどうでもいいとして。

日中で撮影しても、「なんか1400万画素に比べて画像が甘いね」としか認識されない、このIXY30Sも、夜となれば俄然強くなる……と思います。
以下、やはり縮小画像で申し訳ないですが、雰囲気だけでも(以下略




夜9時頃の榎原駅。
ISO1600、F3.2、1/15での手持ち撮影です(下の写真も同じ)。
ノイズの少なさはさすが裏面照射CMOSというべきでしょうね。




続いて反対側です。
ただ、最初の写真と同じく、光源付近にフレアらしきものが出ているのが気になります。強い光源の中心付近に、CCD搭載のカメラだとブルーミングが出ますが、それに似たような印象です。なお、IXY30SはCMOSなので、ブルーミングは出ません。たぶん。
このフレア?が、まるで雨に濡れたメガネで景色を見ているような雰囲気になってしまい、少々目障りにも思えます。





榎原駅の正面。ここも、駅舎上の白熱電球付近に、まるで「照明の傘」のようなフレアがorz
ちなみにISO800、F3.2で1/8。なかなか開放F値になってくれません(涙





到着した列車。この状況ではISO1600、F3.2、1/15。
なお、夜間の撮影は、このくらいの光量があれば手持ちでも撮影できます(もちろんしっかりとしたホールディングは必要)。んが、写った画像が思いのほかキレイなのに対し、ピント合わせにはかなり難渋するようで、うっかりマクロに切り替わってボケたり、測距不能エラーが出たりと、そこそこ苦労はします(笑

夜間にこれだけ、キレイに撮影できるのはある意味面白いですね。  
タグ :IXY30S


Posted by かるみっこ at 15:16Comments(0)日記

2010年06月11日

Canon IXY30S

先月末に新しく発売された、キヤノンのデジタルカメラ・IXY30Sを使う機会に恵まれたのでレポートします。

なお、容量の関係上、画像サイズを縮小しておりますので、あくまでも「参考」として見てください。
厳密な比較が必要な方は、専門のサイトをご覧いただくことをオススメします。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20100610_373064.html
↑このあたりとか(汗




清武の大久保学習館。

解像度を見るために、上記写真の中央付近をアップにしてみました。



画像そのものは「ラージ」(1000万画素)、「ファイン」(低圧縮)ですが、葉が完全につぶれてます。
今までの、画素数進化を見続けていた人にとっては、少々ガッカリするかも。

マクロ。



そしてその拡大



先程の眠たい解像力とは異なり、今回はかなり良好な画質です。
ひょっとするとレンズの特性かもしれないですが、まだまだ使い込んでいないので不明。




普通の花壇撮影。
可もなく不可もない、という具合。

イルミネーションなどが近所にないので、暗い場合の撮影は後日の予定です。

日中での撮影は、やはりというか、今までの1000万画素超のカメラと比較すると解像力に関してはダウンしています。Lサイズでの印刷であればアラも見えにくいですが、A4まで拡大するとハッキリわかる、という具合です。
ただ、人物など1mあたり~花などのマクロ撮影になると、そこまで解像力不足を感じないのは不思議なところです。

とりあえず暗い場所での撮影に期待します。  
タグ :IXY30S


Posted by かるみっこ at 15:53Comments(0)日記