2010年06月12日
夜のIXY30S
昨日のレポだと、「う~んIXY30Sって何がいいんだろ」と思わせるような内容でしたが、今回はいよいよ本番、夜の撮影編です。
裏面照射CMOSは、理論上の感度が2倍、つまりISO100が普通だったデジタルカメラ界において、ISO200を常識化させる、いわば10年以上前のフジのネガフィルムのような技術革新(イノベーション?)、あ、いやコニカのやつだったかな、つまりそういう歴史とダブるとかゴニョゴニュ、などというウンチクはどうでもいいとして。
日中で撮影しても、「なんか1400万画素に比べて画像が甘いね」としか認識されない、このIXY30Sも、夜となれば俄然強くなる……と思います。
以下、やはり縮小画像で申し訳ないですが、雰囲気だけでも(以下略

夜9時頃の榎原駅。
ISO1600、F3.2、1/15での手持ち撮影です(下の写真も同じ)。
ノイズの少なさはさすが裏面照射CMOSというべきでしょうね。

続いて反対側です。
ただ、最初の写真と同じく、光源付近にフレアらしきものが出ているのが気になります。強い光源の中心付近に、CCD搭載のカメラだとブルーミングが出ますが、それに似たような印象です。なお、IXY30SはCMOSなので、ブルーミングは出ません。たぶん。
このフレア?が、まるで雨に濡れたメガネで景色を見ているような雰囲気になってしまい、少々目障りにも思えます。

榎原駅の正面。ここも、駅舎上の白熱電球付近に、まるで「照明の傘」のようなフレアがorz
ちなみにISO800、F3.2で1/8。なかなか開放F値になってくれません(涙

到着した列車。この状況ではISO1600、F3.2、1/15。
なお、夜間の撮影は、このくらいの光量があれば手持ちでも撮影できます(もちろんしっかりとしたホールディングは必要)。んが、写った画像が思いのほかキレイなのに対し、ピント合わせにはかなり難渋するようで、うっかりマクロに切り替わってボケたり、測距不能エラーが出たりと、そこそこ苦労はします(笑
夜間にこれだけ、キレイに撮影できるのはある意味面白いですね。
裏面照射CMOSは、理論上の感度が2倍、つまりISO100が普通だったデジタルカメラ界において、ISO200を常識化させる、いわば10年以上前のフジのネガフィルムのような技術革新(イノベーション?)、あ、いやコニカのやつだったかな、つまりそういう歴史とダブるとかゴニョゴニュ、などというウンチクはどうでもいいとして。
日中で撮影しても、「なんか1400万画素に比べて画像が甘いね」としか認識されない、このIXY30Sも、夜となれば俄然強くなる……と思います。
以下、やはり縮小画像で申し訳ないですが、雰囲気だけでも(以下略

夜9時頃の榎原駅。
ISO1600、F3.2、1/15での手持ち撮影です(下の写真も同じ)。
ノイズの少なさはさすが裏面照射CMOSというべきでしょうね。

続いて反対側です。
ただ、最初の写真と同じく、光源付近にフレアらしきものが出ているのが気になります。強い光源の中心付近に、CCD搭載のカメラだとブルーミングが出ますが、それに似たような印象です。なお、IXY30SはCMOSなので、ブルーミングは出ません。たぶん。
このフレア?が、まるで雨に濡れたメガネで景色を見ているような雰囲気になってしまい、少々目障りにも思えます。

榎原駅の正面。ここも、駅舎上の白熱電球付近に、まるで「照明の傘」のようなフレアがorz
ちなみにISO800、F3.2で1/8。なかなか開放F値になってくれません(涙

到着した列車。この状況ではISO1600、F3.2、1/15。
なお、夜間の撮影は、このくらいの光量があれば手持ちでも撮影できます(もちろんしっかりとしたホールディングは必要)。んが、写った画像が思いのほかキレイなのに対し、ピント合わせにはかなり難渋するようで、うっかりマクロに切り替わってボケたり、測距不能エラーが出たりと、そこそこ苦労はします(笑
夜間にこれだけ、キレイに撮影できるのはある意味面白いですね。
Posted by かるみっこ at 15:16│Comments(0)
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