
2016年01月18日
宮崎を走る817系
その昔、「国鉄型の墓場」と言われた宮崎。
マニアの方からすると、「まだ走ってたんだ!」と言われるような旧型の電車(というほど古いわけでもないけど)が、ごく普通に現役で活躍していたのです。
しかしながら、ここ数年で福岡に新車が入れられて余った車両を回され 体質改善が図られ、比較的新しい817系という電車が日々活躍しております。
ただこれらも、宮崎に入ってすでに10年以上経過しております。時間の流れが速すぎて、ついついそれを意識すると驚いてしまいますな。

817系をイラストにするとき、何が困るかというと当然のごとく「ガラス」です。前面のガラスは当然のことながら風景を反射させてしまいますので、その映り込みを気にしながらイラストにしていかねばならないものです。普通だったら車体描いて「できあがったよー」で終わるんですが、それがうまくいかないのがこの形式。
しかしながら、国鉄型ディーゼルカーと同じように、仕上がったときの喜びはひとしおというわけでして。
マニアの方からすると、「まだ走ってたんだ!」と言われるような旧型の電車(というほど古いわけでもないけど)が、ごく普通に現役で活躍していたのです。
しかしながら、ここ数年で
ただこれらも、宮崎に入ってすでに10年以上経過しております。時間の流れが速すぎて、ついついそれを意識すると驚いてしまいますな。

817系をイラストにするとき、何が困るかというと当然のごとく「ガラス」です。前面のガラスは当然のことながら風景を反射させてしまいますので、その映り込みを気にしながらイラストにしていかねばならないものです。普通だったら車体描いて「できあがったよー」で終わるんですが、それがうまくいかないのがこの形式。
しかしながら、国鉄型ディーゼルカーと同じように、仕上がったときの喜びはひとしおというわけでして。