› かるブロ › 2014年02月23日

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Posted by みやchan運営事務局 at

2014年02月23日

宮崎でもSUGOCA


宮崎はクルマ社会、バスを定期的に利用している人が非常に少ないのと同時に、鉄道の利用客も異常に少ないです。
そして、高校生のように、定期券を使って一定の区間を利用するだけならばともかくとして、1年に一度利用するかしないか、という人にとって、もはや宮崎の鉄道は理解不能なまでに難しい代物になってしまいました。

難しい理由、それは。

・駅が無人だから、切符が買えない。
・列車を待つとき、ホームのどの位置で待つか分からない。
 (開くドアと開かないドアがある)
・整理券を取る必要のある駅と、必要のない駅が混在する。
・列車によっては、整理券を取らなくてもいいものがある。
・切符(運賃)を駅員に渡す駅と、車掌または運転士に渡す駅が混在する。
・時間によっては、上のパターンが変化する。
 (駅員勤務時間は駅員に渡し、それ以外は車掌または運転士に渡す)
・駅によってはドアが開かない車両がある。気づかないでドアの前に立っていると、そのまま降りられずに発車してしまい、次の駅まで行くはめになる。そして折り返し列車は最悪1時間は待たないと来ない。

一応、駅には「列車の乗り方」なるものが書いているんですが、これらを注意深く見る人も少ないですし、めったに鉄道を利用しない人はなおさらですから、一般人には理解不能な交通機関になりつつあります。

かといって、各駅に駅員を配置、列車に運転士と車掌の両方を配置するのも無理でしょうから、難しい問題なんですよね。

よき解決策はないのでしょうか……とはいっても、あるならば既に採用しているはずだから、素人が何を考えても無駄です。
だからSUGOCAも、宮崎に来ることは……ないでしょうね(涙

※「SUGOCAって何?」というご意見はご遠慮ください(笑  

Posted by かるみっこ at 23:17Comments(4)イラスト