› かるブロ › 2013年01月18日

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Posted by みやchan運営事務局 at

2013年01月18日

大塚の謎

なんだか日南系のネタが多かったので、今回は宮崎市内の話でも。

以前、とある用事のために、住宅地図を眺めていたところ、大塚町にすごく不思議な道をハケーンした。
↑まずは広域で位置を把握して、

↓続いてこちらが拡大。

おおっ! なんなんだこの住宅街に現れた、「謎のロータリー」!
ごく普通のありふれた町並みに突如姿を表す、存在価値がイマイチよく分からない「住宅街ロータリー」……。

と、ここで唐突ではあるが、アナタの年齢が30~40代であれば、「住宅街ロータリー」といえばこのアニメが思い浮かばないだろうか。


「耳をすませば」

1995年スタジオジブリ。ジブリの作品だから話題にならないはずはないが、どうも展開が地味すぎたのか、イマイチ低い評価しか聞かない。しかし、その世界観には、多くの人が魅了されたと思う。たぶん。
その映画の中に、「地球屋」という雑貨店が登場する。主人公の女子中学生、月島雫が、ここで人生を変えるほどの大きな出会いと影響を受けるのだが、その「地球屋」は、住宅街のロータリーの一角にある。

右にちらりと写っているのが、ロータリーの中心点である。

宮崎にいながらにして、すわ「耳すま」を体験できるのか!?
などといらぬ予感に心を踊らせて現地に行ってみた。
ただ、念のため、訪問する前に航空写真で見てみた。


地球屋、ないし。
それに地球屋の裏は断崖だったけど、ここ違うし。

……などと不満を言っても仕方ない。あちらは東京、こちらは宮崎なのだ。

や、何を意味不明に期待してるんだろうワタシ。
とりあえず、こんな不思議なロータリーだけでもワクワクもんだが。

ということで、現地。

ん? 平地かと思っていたが、ロータリー入口がすこし勾配になっている?
であれば、ちょっと高い場所にロータリーがあって、そしてそこに地球屋があってその裏はもちろん見晴らしがいいその先はどうなってるんだろう。

これがロータリー。これといった特徴がないのだが、住宅街の真ん中になぜあるのだろう?

いちおう日本はクルマが左側通行なので、左から入ってみる。
ああ、こここそ、↑のアニメで出てきている

地球屋のコレに位置がそっくり!(笑

でもそう考えると、地球屋ってでっかいのね。軽く家3軒分くらいあるし。

まぁ、ちょっと予想は外れたけど、ヨシです。
で、これは一体何なのか?
……実は知らない(笑
大塚というくらいだから、古墳跡か何かかと思ったけど、なーんにも記されていない。
しかし、円形、かつ、ここだけ起伏があることを考えると、古墳であっても不思議じゃない感じはする。


というわけで足あとペタリ(ロータリー入口にあったやつ)。  続きを読む

Posted by かるみっこ at 16:58Comments(0)道路

2013年01月18日

やられた!

今年の年賀状は、一部で静かな「とある」ブームが起こってたそうな。


配達員も記憶に残る おもしろい年賀状 宛名編


どうも古い人間であるワタシは、官製はがき=裏面は勝手にデザインしてもいいけど表面は住所氏名専用だよ、せいぜい下半分は使ってもいいよ、という風に頭に入っているのだ。
「国営」(?)だった頃は、正直、郵便局が苦手だった。郵便番号がわからなくて空白で持っていったら「そこにある一覧見て書け」と言われてたし、封筒の封の仕方が少しでも悪いとやり直しさせられた。
ま、それはワタシがガキの頃であるから、大人が子供に指導するような感じではあったんだろうけど、その頃の記憶って妙に残ってしまうものだ。

だが自由化に伴い、郵便物の姿も柔軟になっていき、相応の切手を貼って送り先の住所氏名を書いてあれば届くという時代になった。木のハガキやらスルメのハガキなどもあるらしい。もちろん定形外だろうけど。

そんな経緯で、この「まとめ」を見て思ったことベスト5。

やっときゃよかった!(笑)

「宛名面で思いっきりアピールする年賀状」

↑はイメージです。
※成果には個人差があります。
※個人の感想であり全ての成果をお約束するものではありません。
※金利手数料・送料はジャパネットぷす夫が負担!



来年はこういうのを出すかもしれんのでよろしくです。

■カラーバージョン


■モノクロバージョン


いや……、たぶん出さないだろう(笑  

Posted by かるみっこ at 11:08Comments(4)日記