› かるブロ › 2013年01月

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Posted by みやchan運営事務局 at

2013年01月13日

スマホカメラ

ちょっと前になるけれど、それまで使っていたauのIS03(シャープ)が余りにも激重動作&電池消耗が激しかったので、機種変の目安とされる「2年間」まであと2ヶ月残っていたが、機種変することにした。
新たな機種は、auのSHL21(シャープ)。IS03で痛い目に遭ったんじゃ……と思うかもしれんけど、ま、スマホ黎明期はどれでもそんなもんですわな、と割りきって、あえて使い慣れたメーカーを選ぶ。

※くまモンケータイピアス、スマホカバー<赤>、液晶保護フィルムはオプションです。←クルマのカタログ風に

で、いろいろと特徴&欠点があるらしいのだが、正直いうとIS03から乗り換えた立場からいえば
「素晴らしい!」「エクセレント!」「ハラショー!」「エストゥペンド!」「バグース!」(参考サイト:ここ
といえるくらい、進化していてもう文句なしである。

クチコミ系サイトを見ていると、様々な不具合だとか問題点を指摘する声が多いけれども、いやいやIS03に比べれば……と思うわけで。
あと、よくある指摘に「頻繁に再起動する」というのがあるらしいけど、私の個体ではそれがほとんどないから、なんとも言えない。ひょっとするとケータイアップデートで不具合が修正されたのかもしれない。

とりあえず動きが速い電池がよく持つ、それはひとまず置いておき、写真好きな私が気になるのは「カメラ機能」。
時折このブログにもアップしてるけれども、言われなければ「スマホで撮影した」と分からないくらいに、いい画質を提供してくれる。
それに加えて、裏面照射型CMOSセンサ+新手ブレ補正機能を装備しているので、きっと夜景に強いのだろう。
と思って撮ってみた。

清武支所付近で毎年やってるイルミネーション。今年はいつまで続けるんだろう? とりあえず12月~1月とのこと。
若干オーバーな露出制御になったけど、ほぼブレもせずいい感じに撮れる。え? 縮小せず原寸で出せ? EXIF情報を消すな? いやいやブログ容量の関係で勘弁してください(笑

続いて北郷のイルミネーション。

こちらは清武よりも暗いけど、それでもほぼ問題ナシで撮影できている点がすごい。

カメラの起動時間も早くなったし、画質も向上したし、鮮やかさも上がった。これじゃますます、「普通の」コンパクトデジカメが売れなくなっちゃうワケだ。しかもデジタルカメラ単体では、写真をデコったりフィルターかけたり手軽にネットへアップしたりできる機種、まだまだかなり少ないし。

デジタルカメラがフィルムカメラを淘汰し、ほぼ絶滅に追いやった、あの歴史がスマホで繰り返されないように願いたいところだけど、正直いうと今の低価格デジカメ(2万円未満)は「絶対欲しい!」という魅力が見当たらないのが悲しい。願わくば、かつての高級コンパクトカメラ(CONTAX T2とかNikon 35Tiとか)、あるいはちょいプレミアムなカメラ(初代IXYとか)のような、所有欲を満たすものでスマホカメラとは一線を画して欲しいのだが。  

Posted by かるみっこ at 07:38Comments(0)日記

2013年01月12日

県道28号線・日南高岡線の謎。

※ご注意:この記事は、2013年1月12日現在の内容です。同年1月27日以降は異なっておりますので、ご了承願います。

今回は、県道28号線「日南高岡線」で発見した、ある不思議なポイントについて紹介したい。
この県道は、「日南高岡線」という名前がついているが、実質的には宮崎から日南を結ぶ道として認識されている。そのため県道ではあるが交通量が多く、また、国道220号線が通行止になった際には代替道路として機能するなど、県民の生活に密着している道路である。

県南の日南・飫肥地区と宮崎を結ぶ道路としては、「飫肥街道」というのが歴史上に残っており、実際、県道27号線がこの「飫肥街道」をほぼ同じルートをトレースしている。こちらは山間の狭隘区間が多く、かつ宮崎県初の隧道である山仮屋隧道を擁するなどの歴史を誇るが、「徒歩時代の古き佳き時代の交通」という、その使いづらさ故にクルマ社会全盛の現代では敬遠されており、閑散としている。対して県道28号線は、国道220号線の災害代替にも耐えうるように全線が改良され、非常に走りやすい道路となっている。

さて、そんな前置きはよしとして、その「不思議なポイント」を紹介しよう。
場所は田野から南下し、峠を越え旧北郷町に入り、黒荷田という小さな集落を通過した直後にある。

速度標識が見えると思うが、ここで一旦、50km/hの速度規制が解除される。汚れ具合から見て、設置されて久しい標識ではあるが、標示は明瞭に読み取れる。「終わり」の標識の小振りなサイズが微笑ましい。
ここからは法定速度、つまり60km/hでの走行が許されるわけだ。その区間は、おおむね2kmくらい走った先の「曽和田入口」というバス停付近までである。そこに、

「終わり」ほど目立つわけではないが、「ここから」という意味合いの、右向き矢印の補助標識が見える。


だから何? と思うかもしれないが、実はこの間に、

この「50」という路面標示が唐突に現れるのである。

いったいどっちが本当なのだろうか?
いちおう、位置関係を表すと、

このような具合である。

この区間は、私の記憶が正しければ、2012年度中に舗装されなおしている。交通量の増加に伴い、この「曽和田入口」近辺は路面が荒れており、それを一度はがして、キレイに舗装しなおしたのだ。ただ、以前はこの「50」の標示はなかったように覚えている。

さて、いったいどっちが本当なんだろう?
単純なミスだと思うけど、果たしてここで速度オーバーしたときには、どちらを基準に減点されるのだろうか?  

Posted by かるみっこ at 23:47Comments(2)道路

2013年01月11日

事故


一昨日のことだが、いつも通勤で走っている道で、正面衝突事故が起きていた。
まだ発生したばかりのようで、救急車は来てたものの、警察車両などはいなかった。救急隊員に酸素吸引らしきものをされている乗用車の運転手。

ただ問題は、乗用車の相手だったんだな。

この事故を報じたニュースでは「トラック」としか書かれていなかったけど、確かにトラックはトラックだったんだけど、田舎では定番の「バキュームカー」だったんですわ。ええ汚物の。

乗用車はボンネットが大破、トラックも運転席下部付近が破損していたけど、通過時にワタシは、それ以上に危険な状況を目撃してしまった。
なんと荷台にある「タンク」が傾いていたのだ!
もちろん、内容物が噴出するなどのトラブルはなかったようだが、恐らくその後の事故処理においても、現場の保全及び危険防止には細心の注意が払われたことと想像に難くない。

その後、どうやらドクターヘリなども来たようだが、幸い、けが人だけで済んだ模様。

ただ、いつも思うけど、高岡日南高岡線はめちゃくちゃな運転をする人が多い。先の見えないカーブで追い越しをかけてみる車とか、追い越し禁止で追い越そうとする車とか、とんでもない速度で煽ってくる車とか。

いつか巻き込まれそうで恐ろしいのです、はい。  

Posted by かるみっこ at 22:54Comments(0)イラスト

2013年01月10日

追記:夢のコラボ…?他


先日のアレは、
「ただ抱えているだけじゃ~ん」
と思ったので、
コラボならお互いを尊重すべき、
とワケわからんことを思いつき
それぞれに合わせて……みた。

あんまり後悔してません。

えっカツオ様のコスプレですか?

……人間じゃないのは無理。笑


そういえば、1/7のエントリで出した吾味駅の写真のうち、1枚だけ「アップしよう」と思いつつも忘れてたものがあったので、あちらで訂正も含めこちらでもアップ。

吾味橋から眺めた景色を、最近のデジタルカメラが搭載している「ジオラマ」(あるいは「ミニチュア」)モードで撮影。背景の建物が、なんだかTOMYTECの情景シリーズに見えて来ますなぁ(笑  

Posted by かるみっこ at 09:42Comments(0)イラスト

2013年01月09日

夢のコラボ…?


……「にちなんぢゃ様」は、実は抱えていたカツオが頭脳らしいので、それをみやざき犬にしてみたらどうなるだろう、という素朴な疑問を現実にしてみた。
といっても何が現実なんだろう。
関係者の方々にはお詫び申し上げます。  

Posted by かるみっこ at 22:50Comments(2)イラスト