
2013年01月08日
2013年01月08日
過去記事復活(でも一部)

いろ~んな事情で非公開にしてあった過去記事の一部を復活させました。
なぜかアクセス解析によると、MZ-2000というキーワードが未だに引っかかっているらしく。
役に立たない話ではありますけど、せっかく来たのにpage not foundだと失礼かなと思いまして。
そういえば、昨日はいろいろと「みやchanブログ」の中を見ていたのですが、このブログのランキングが、200位中なんと200位!(笑)
ギリギリの所でエントリーというのも珍しい! と思って記念カキコ

先日20000のキリ番も自分で踏んだし、まるで「日常」時定高校の教頭先生のような日々を送っております(笑
あともう一つのお知らせ。
文章を「です・ます」体から「である」体にしようと思ってます。
たくさん書くとなると、前者ではいろいろと不便ですし、いや、「みやchan」ブログをするにあたって他のページを見ていたら、なぜか前者が多くって、つい引きずられてしまいましたが。よーく考えたら企業ブログも多いんですよね。だからそっちに影響されてたというか。
ということで、明日(?)から多分、いきなり変更するはずです。はい。
2013年01月07日
吾味にて。

珍しく2日連続更新です……
フトンの中はヒマでして……や、丸一日寝ているワケじゃないです。
ただ、ちょい外出であってもなんだか億劫なもんで、家の中でねこと生活してます。
そんでもって昨年の画像を整理してたら、ああそういえばこれをまだ書いてなかったなと思うのがあったので、それをアップします。
■高千穂鉄道・吾味駅跡

県道から、吾味橋という

かつて吾味駅構内にあった踏切に関する案内板で、高千穂鉄道よりさらに以前の、国鉄時代から使われていたと思われます。実際に電話したらつながるんでしょうかね(笑)。

駅跡に来ました。かつての風変わりなとんがり屋根の待合室は健在で、

その中はまったく当時と変わらず。時刻表までそのまま(放置?)。この窓から見る外の風景は変わらないけれど、その反対側から鉄路が消え、アスファルト舗装に変化しています。

さらに進むと、かつての車窓でもひときわ印象深い存在だった第3五ヶ瀬川橋梁が姿を現します。橋上は全面舗装され、とっても歩きやすいのですが、人間が歩くには明らかにオーバースペックでこそばゆく感じます。普通車でもそのはずですが、1車線分しかないので道路橋には転用不可能ですので、やっぱり今となっては「人道用」でしょうね。

渡り終えると、鉄路が姿を現します。ここから八戸までは、このような遊歩道が続いており、鉄道を象徴するバラスト(道床砂利)は、歩きにくくなるためかほとんど撤去されています。今回はここで折り返し。
途中で、橋の南側に不思議な構造物をハケーン。どう見ても人工物ですが、その先は激藪で何もナシ。ただこの構造、位置からして、橋脚の一部ではないかと予測。

んで反対側を見ると、

どうやら橋台とおぼしき構造物がこちらにも。あくまでも予測ですが、

印象的な、『第3五ヶ瀬橋梁』を、「アートフィルター」というフィルターモードで撮影してみました。
■1/10追記:
吾味橋から眺めた景色を、最近のデジタルカメラが搭載している「ジオラマ」(あるいは「ミニチュア」)モードで撮影。背景の建物が、なんだかTOMYTECの情景シリーズに見えて来ますなぁ(笑

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2013年01月06日
線の有無

今年から更新するお約束でしたが、年末年始に休みなしで本業に就いていたら風邪が悪化してしまいました。
仕方ないので本日は休業。ブログはお約束もあるのでフトンの中より更新。とっても人に見せられない格好で書いております(イラストは事前に描いてたのを大幅にサイズダウンして一部のみ公開)。
さて上のバナー部分にあるキハ23です。
Flashで描画するときは、ペンもしくは直線ツールを使って線を引き、その後着色していきます。
着色が完成したあと、線はどうする? という悩みに遭遇するわけです。
「線」は、あくまでも、マンガを始めとした、使える色数が極端に少ないものにおいて、エッジを目立たせることで、イラストの中の存在を強調させるものであって、自然界にはもともと存在しないものです(よね?)。
だから、取り除くとどうみえるかもずいぶんと変わってきます。
まずは、今までどおりの線つきイラスト。

普通です。
これを、線の色情報を削除することで、

こんな感じになります。
これを見て、ひとつ学んだのは。
今まで「影」をつけることには熱心だったワタシですが、影の反対側、光っている部分を軽視していたんだなぁということでして。
ライト直下にある通風口パネルなどが、のっぺりとしています。
んで、線があるのとないのとでは、どっちがいいかと言われると。
たしかに新製そのもの、落成してまだ一度も使ったことがない車両だったらそれでもいいんですが、ディーゼルカーは少しでも動くと煤がつくものでして、それであれば線があった方がそれっぽく見えるかな、などと適当にこじつけてみます。